2024-09-01
防災の日 NО 10125
朝食と昼食を兼ねて商店街を東に向かい「力餅食堂」へ行った。いつものオーダーをして坐っていたら「今日はくすりはないのですか?」と言われて朝食後に服用する薬を取り出しテーブルの上に置くと、持って行ってくれて中身を小さな椀の中に入れて持って来てくれた。
女将さんが通られる際に「5錠ですからね。忘れないように」と言われた。高齢になって独りで生活をしている日々だが、周囲に優しい人達が多いことに気付き、有難いことだと感謝する。
交番の隣にあるベーカリーはオープンしていなくて残念だったが、「あもやさん」の前を通多妻に「あんみつ」を買おうと思ったが、甘い物ばかり食べていたらダメと考え、今日はパスした。
帰路に団子屋さんで「喜納子持ち」と「みたらし」絵お買おうと考えていたら女将さんが帰られる所でもう売り切れたようだった。ゴルフ仲間だった店主がいたが、互いに気を付けようと挨拶だけした。
彼は頸椎の手術を2回受けている。かなり難しい手術だが、我々二人の病歴を顧みると「病気」と「寿命」が異なることを学ぶことになる。
娘から電話があって納骨に必要な書類㋾贈るように言われ、明日にでも郵便局から送るようにしよう。
兵庫県知事の百条委員会の答弁を観ていたら知事が普通の性格ではないことを感じる。誰が考えても恥ずかしい筈だが、知事には羞恥心と言うものがないようだ。
今日は防災の日である。ユーチューブで東日本大震災の津波の映像を観ていたら、海上保安庁の船が津波を乗り越える映像もあったし、仙台港に停泊中のたいへいようふぇりーの「きそ」が船長の「緊急出航」の命令で概要に向かう映像もあり、津浪を横に受けないように前進しながら10メートルの津波を乗り越えて行く映像も迫力があった。
能登半島のビルが倒れた原因調査で、基礎部分が断裂してしまったケースもあり、これらが今後の都市部の直下型地震の於ける問題だと指摘されていた。
また、防災の専門家が、ビルの崩壊が幹線道路の通行を妨げ、消火活動や避難に問題が出るという指摘もあった。
台風10号の齎した雨の影響は広範囲に及び、各地の記録的な雨量を記録したが、今年は新しい台風が発生しないでと願っている。