2020-05-26

行けるかな?  NO 8800

ヘップバーンとアンドリュース前号で触れた「ジュリー・アンドリュースさん」も、もう80才を超えているが、彼女は4オクターブの声を有する美声の持ち主として知られていたが、声帯損傷からアルト程度になってしまう不運に遭っていた。

ユーチューブを観ていたら2人の若い女性の存在に衝撃を受けた。1人は「アミラ・ウィルハーフンさん」と言う天使の歌声と称されるオペラ歌手で、もう一人は「ジャッキー・エヴァンコさん」で彼女もまた素晴らしい美声のオペラ歌手だった。

前者の「アミラ・ウィルハーフンさん」は、私の大好きなオーケストラ「アンドレ・リュウ」とのコラボもユーチューブで観ることが出来て幸せな気分になれたが少し体調が芳しくないので外出を控えており、好きな音楽のユーチューブの楽しみがしばらく続きそうである。

アミラさんは2004年生まれ。ジャッキーさんは2000年生まれなのでこれからの活躍が楽しみだが、アンドレ・リュウのコンサートは、本当音を楽しむ世界が観られる。

繊細なクラシック音楽のファンには抵抗があるかも知れないが、我々のレベルではどうしても「アンドレ・リュウ」を好んでしまう。

ユーチューブの閲覧数もびっくりな数字になっているが、オーディション番組で一躍時の人となった「スーザン・ボイルさん」の番組は10日ほどで1億回も閲覧されてW台となっていた。
調べてみるとスーザン・ボイルさんは」過去に来日されており、NHKの紅白歌合戦にも登場された歴史があるのでびっくりだが、まだそのユーチューブとは遭遇していない。

私は過去に葬儀専用音楽CD「慈曲」の監修をした歴史があり、今は亡き天才音楽家の「高橋三鈴さん」に情景のシナリオを書いて彼女に作曲を依頼したのだが、9曲目の曲「時空を超えて」は、遺族の悲しみを癒やすために彼女が創作した秘話があり、デモのCDで何十回と耳にして、やっと彼女が意図する世界を感じたことを憶えている。

前述の「ジュリー・アンドリュースさん」が主演された「メリー・ポピンズ」で共演されていた「ディック・バン・ダイクさんも。もう90才を超えておられる筈だが、「アンドレ・リュウ」のコンサートで空からバッグを手にした「メリー・ポピンズ」が下りて扱いた時にはびっくり。すぐに主題歌であった「ティムティムチェリ-」の旋律を思い出した。

元気になっ
たら何処かのスタジオを借りて私の特殊な司会を収録してユーチューブに流したいが、大半の司会者達が初めて知る世界で、かなり衝撃を受けるだろうが、それも葬祭業の文化の貢献と考えたい。

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートや「アンドレ・リュウ」のコンサートは、身体の動ける内に行きたいが、この2年以内に行けることを願っている。

今日の写真は「オードリー・ヘップバーンさん」と「ジュリーアンドリュースさん」のツーショットを。
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