2019-12-08

今日は1万歩  NO 8652

午前中に病院へ行ったが、帰宅してメロン 富良野で撮影から夕方に看護師さんから電話が。「奥さんから心配事があるそうでもう一度来て欲しい」とのこと。寺田町駅から環状線で桃谷駅まで乗り、歩いて再度病院へ行った。

心配事というのは「お歳暮」のことで、ある坊守さんからいただいたことへのお返しだった。血糖値が随分と落ち着いたみたいだが、妄想が出ているみたいで会話がかみ合わずに参った。

お世話を欠けた看護師さん達に謝罪してから帰宅したが、杖を片手に不自由な目で歩行するので危険極まりない。特に右側から来る車や自転車が見えていないので「はっ!」とすることが多い。

関東に在住する孫から電話があった。成人したことへの祝い金を送ったのだが、それが届いたそうでお礼の電話だった。

運転免許も取得したそうだが、絶対に事故を起こさないようにと伝えておいた。

「ながら運転」に厳しい罰則がスタートしたが、まだ飲酒運転をしている愚かな人達が多いの
で嘆かわしい限りである。

「飲んだら乗るな」「乗るなら飲むな」という標語があるが、随分昔に出来たものだが、飲酒運転で事故を起こして後悔しても始まらないことは当たり前で、人生とは反省の範囲内で済むように生きないといけないのに、「生かされている」と考えて日々を過ごすと人生も変わると伝えたい。

私は妙な心情がある。それは募金をしている場に遭遇したら募金箱に入れる行動で、昨日の桃谷駅で信用金庫が主催する募金活動があったので入れてきた。

何度か行った阿倍野の「たこつぼ」だが、明石焼きを食べに立ち寄ったらいつも募金箱にわずかだが入れている。それは「子供食堂」の活動に協力されているからで、何か社会に役立つことになればと思っている。

阪神淡路大震災の後日に町会で募金が行われたが、募金箱に5万円を入れたら近所で話題になったことも懐かしいが、仏教界やお寺さん達からの依頼もあり、30万円ぐらい協力したことを憶えている。

東京の新橋駅からホテルへ向かう際、偽の募金活動をしている連中に付きまとわれたことがあった。しつこくて閉口したが、約束に遅れそうだったので哀れみを覚えて2000円を渡した。伊豆大島の噴火で避難していた人達への義援金だったが、その後に偽の組織団体だったことが判明した。

世の中には罰当たりな連中がいるものだ。「幼い子供のアメリカでの心臓手術に応援を」と偽の団体が摘発された過去の出来事も思い出すが、社会の道の中央を真っ直ぐに歩きたいもので、飲酒運転や薬物に手を出す甘い考え方は最悪と書いておこう。


明日から予定していた湯村温泉行きがキャンセルとなったが、冷えを感じる左半身のことを考えると部屋の露天風呂に何回も入って温まりたかったのに残念でならない。

妻は19日から姪が在住しているグァムへ行く予定だったが、これもキャンセルを余儀なくされてしまった。

現地で入院をすることになったら最悪だが、過去に娘ファミリーがアメリカに在住していた時、2人目の孫の誕生で単身で渡米した妻だったが、娘から電話で「医療保険に入っている?」と電話があって驚いたことがあった。

アメリカでもしも虫垂炎で1週間の入院をしたら、500万円も掛かると聞いて衝撃を受け、すぐに帰国させろと言ったことも懐かしい。

その2人目の孫の誕生日はお釈迦様と同じ日で、ずっとその日に生まれるように祈っていたが、時差の事実からするとどうなるのだろうかと思っている。

今日の写真は富良野で撮影した冷蔵庫のメロンを。
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