2019-11-09

拘りの車内  NO 8631

特急くろしお パンダ列車 車内散髪に行く前には必ず風呂に入ってシャンプーを使ってから行くことにしているが、散髪に行くと風邪の症状が出ることが多いので避けている。


暖房している環境の中でうとうとするのが悪いみたいで、3回に1回は風邪の症状が出る。

今日は医院へ行く日。朝から風呂に入って身を清めてから行くようにしており、これも散髪と同じでマナーだと考えている。

先生に過日の眼科の結果を伝えてから診察を受けたが、12月の中旬以降に定期的なMRIを受けるように指導された。

CTやMRI撮影で何度も行っている阿倍野の私大病院の西側にあるクリニックに行くが、ここは予約した時間にきっちり始まるし、終わったらすぐに精算が進められるので助かる。大きな病院で予約していると待たされることもあるし、支払いで整理番号を貰って電光掲示板を見ながら待たされるのは苦痛である。

ある飲食店で支払いのレジで先客のオバサン達が割り勘で細かい効果のやりとりをしており、待たされている我々のことに気付かなったので、同行していた友人が「支払いに待たせることは最悪だよ」と店長らしきスタッフに突っ込んでいたこともあった。

医院の診察結果に少し問題が浮上した。薬を用いるまではないが、少し様子を見ましょうと言うことになった。

いつもの薬の処方箋を貰って近くの薬局に向かったら、生野工業高校で文化祭が開催されており、ユニークなキャラクターが校門に立っていた。

先生の奥さんに処置を受けたが、体重を測定したら2キロ減量していた。医院のメンバー4人で簡実に友人の割烹に行かれたそうで、私が何を注文しているかと尋ねたら、メニューにないものですと笑われたそうだ。

先生の奥さんの看護師技術は素晴らしい物で、何度も入院体験のある私が賛辞するのだから間違いない。入院時に点滴の針を何度も刺されて痛かった体験もあるが、血管が細くて出難い腕だが指先で確認されてすぐに「あった」と一発で的中するのだからびっくりする。

奥さんには何度も検査で採血をしていただいたが、私がこれまでに出会った看護師さんの中では突出したレベルである。

一昨日の木曜日、自宅に私の名前をフルネームで確認する電話があったそうで、出掛けていますと答えたらまた改めてと言われたそうだが、どうも役所か官庁らしい雰囲気で、ひょっとしたら当局ではないかと想像している。

もしも「アポ電」だったら最悪だが、妻が機械に弱いので最新型の機能のある固定電話を全く使いこなせていないので、自動録音機能にしておいた。

行政や警察の進める録音システムは、高齢者が鷺に会わないように掛かって来たら「録音します」と対応するが、我が家の電話は相手に告知をせずに録音できる優れ物である。

私は録音に関してはプロである。青春時代にオープンリールのテープレコーダーで自分の演奏を多重録音して6人が演奏しているように編集したこともあるが、レコーディングミキサーとしての技術に長けていると自負しており、今後の戦いに隠し球として残してある存在もあり、その公開を楽しみにしている。

真っ直ぐ歩行することは難しくなってきた。右目が不自由なので右側から来る車や自転車が見えないので気を付けているが、何度もヒヤッとした出来事が起きている。

リハビリ時代に「杖がステッキに見えるように」と目指して頑張ったが、最近の杖に頼るようになってしまった。地面の凹凸が分からない状態なので躓いたら最悪で、もしも骨折でもしたらと思うとゾッとするので、早めに手袋を使用することにした。

今日の写真は過日に写真を掲載した「特急くろしお」のパンダ列車の車内である。
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