2019-01-16

調子が悪く  NO 8421

金沢駅 鼓門3日間の休載となった。目の調子が芳しくないことに併せて打ち込んでいるパソコンが壊れたみたいで、折り畳む蝶番部分の片方が完全に損壊状態になり、ちょっと画面の角度を変えるだけで波上の状態になるのでどうにもならない。

買い替える際にはタブレットタイプと考えているが、また友人に同行をお願いすることになるだろう。

一昨日は公認会計士事務所に勤務する税理士資格を有する人物と税理士事務所に勤務する人物と夕食を共にしながら様々なアドバイスをいただいたが、法律にも詳しいので参考になり、今後の展開に大きな影響を及ぼすことになってくれて感謝している。

昨日は寺田町駅の「みどりの窓口」で切符を購入した。もちろん入会している「ジパング倶楽部」の割引を受けたが、同行する友人も入会したので2割引きと3割引きとなるので計算がややこしく時間を要した。

我々の後ろに若い女性が待っている。「時間が掛かってごめんね。もう少しだから」と説明して顔所が祖母の訃報でお通夜に行くと聞き、「何処まで?」と聞くと教えてくれたが、私がその地に詳しいので驚いていた。そして私が葬儀社であり、葬儀を担当する業者に渡しと「みどりの窓口」で一緒だったと聞いてごらんと言ったらびっくりしていた。

杖を手に歩行するのが徐々に難しくなりつつある最近だが、見える内に、歩ける内に行きたい所へ、会いたい人物の所へなどと考えることが強くなり、冷え込み厳しい時期にお見舞いとは言え長野県の白馬まで行動することは簡単ではない。

往路は金沢で途中下車をして「東茶屋街」に立ち寄って昼食をと考えており、帰路は善光寺に参拝して来ようと思っている。

白馬から長野に行くにはJRなら松本駅に来て遠回りとなるが、路線バスなら1時間15分なので便利であり、積雪が少ないことを祈りながらの移動となる。

「特急 サンダーバード」から北陸新幹線に乗り継ぐので在来線の特急料金が半額となるし、長野から名古屋まで利用する「特急 ワイドビューしなの」も「ひかり」に乗り継ぐので半額になるので有り難いことだ。

新大阪駅から天王寺駅までは「特急 くろしお」の自由席を利用するが、これは「しなの」の方が距離が長いので乗り継ぎ割引にはならず、「ジパング倶楽部」の3割引きで「450円」なので仕方がない。

九州や東京に行く際に天王寺駅から「くろしお」や「はるか」を利用するが、乗り継ぎ割引で310円で行けるし、「次は新大阪」で最速時間帯なら16分で座っていけるので私のような障害者には有り難い移動方法となっている。

「大阪市内」からの切符なら大阪環状線で大阪駅乗り換えで新大阪駅までの運賃が含まれているが、座ることは難しいし、大阪駅の階段移動の大変なことを考えたら310円の負担は安いと思うし、その移動なら焼30分を要するのだから賢者の選択となるだろう。

地下鉄なら早くて便利だが、まず座ることは難しいだろうし、階段のことを考えると避けたいとなってしまい、「くろしお」と「はるか」の存在は本当に有り難いと感謝している。

今日はある目的でタクシーで出掛けた。往路と帰路で同じ道なのに300円以上の違いが出たが、往路に乗車したタクシーの運転手さんが料金メーターを倒すタイミングが遅かったからで、しばらくしてから気付かれていたので気の毒だった。

後部座席から見える車内の案内板に興味深い「お願い項目」があった。それはクレジットカードに関することで、利用する場合は乗車時につてる必要があることと、凹凸のないカードは利用出来ないと書かれていた。

明日にもう一度タクシーで往復しなければばならないので大変だが、これも絶対の欠かせないことなので行動する。

もう40年近く前のことだが「小説 葬儀屋七万歩才あの世の旅」を世に出したが、友人の紹介から東京の神保町にある出版社にお願いし、帝国ホテルで待ち合わせをして原稿を手渡したが、当時にワープロやパソコンはなく、手書きの原稿用紙だったので懐かしい。

その時に地下にある「なだ万」で二人で「天ぷら定食」を食べたが、乾杯のためのビール中瓶1本とサービス料と税金で合計で3万円を超えたので衝撃だったことも憶えている。

私の友人がやっている割烹に行くことがあるが、彼はその帝国ホテルの「なだ万」に勤務していた時期があり、どうやら同じ時期だった不思議な縁に驚くこともあったが、互いが齢を重ねて薬を手放せないことになっている。

彼には2男2女の子供の存在があるが、息子さん達の結婚披露宴の父親の挨拶文は私が創作したものだったが、すぐにバレたという秘話も聞いている。

彼の兄弟3人とゴルフに行ったことを思い出す。友人が7番ホール辺りから無口になって「?」と思っていたら、彼はそこまでワンオーバーでラウンドしており、「30台」に向かって緊張していたことが判明したが、最終ホールのボギーで見事に「39」だったので祝福した光景を思い出すが、その時におられたお兄さんの一人が亡くなられたことを知って寂しくなった。

原稿手書きしてわざわざ届けることも不要な時代となって便利である。メールに添付するだけで東京まで瞬時に届くのだから昔では考えられなかったが、現在のパソコンの中にある原稿を開けられなくなったらいけないので最悪の想定をして送信しておいた。

今日の写真はJR「金沢駅」の「鼓門」を。
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