2018-09-16

ロゴマーク  NO 8308

指宿 白水館 元禄風呂65歳以上を高齢者と呼ぶそうだが、私も一員となり我が国では3557万人になったというのだから驚きである。

高齢者が増えると健康保険の医療費が負担となるが、医院や病院通いが頻繁と言う私はその典型的なタイプで申し訳なく思ってしまう。

北海道の余震が治まらないが、連休にボランティアが多数活動してくれて有り難いこと。障害者となってしまった私には何も出来ないが、余震が治まることを祈りながら、僅かな義援金でも参加しよう。

旅行者のキャンセルが100万以上あると言うニュースにびっくりだが、観光産業には想像以上の打撃になってしまうと考えられ、何とか旅行にでも行って微々たる協力でもと考えたい。

友人から食事の誘いがあって商店街を東に抜けて来た。ポスティングがあった「お好み焼き店」に行ったのだが、一品トッピングがサービスと言うので「ジャガイモ」を頼んだが、少し硬かったので大変だった。

大阪には珍しい広島風のタイプで、ソースが甘いタイプでびっくりしたが、総合的には及第点だったと書いておこう。

ずっと歩いていないので歩行が大変。帰路に右の脹脛に痛みを感じ始め、先週の伊勢神宮の参道で体験したような状態になったが、友人が郵送してくれたオイル「オーツ―クラフト」を帰宅してからすぐに塗り込んでおいた。

久し振りに漂ったオイルの香りに懐かしい思いが。もうすぐ10年目を迎える大病だが、再発だけはしないように気を付けなければならない。

知人や友人で本人や伴侶が入院している人が8人おり、その中で3人が手術を受けると聞いているので心配だが、この数年の医学の進歩は著しく、私が受けた大手術でも今は新しい手術方法で短時間で可能と知った。

患者に対する負担も少ないし、それだけ入院期間も短くなるそうなのでびっくりだが、私の時にはそんな手術法は完成していなかったので残念である。


全身麻酔から醒めて左腕から左肩の激痛に苛まれ、それは退院してからも続き、整骨院、カイロプラクティック、大病院の形成外科などあちこちで治療を受けたが改善せずに悩んでいたら、前述のオイルを郵送してくれた友人の紹介で受けた京都の「タオ指圧」が見事に3回で治癒した。

強く押さえることもしないのに不思議なことだったが、その心地良さは体感しなければ理解出来ないだろうが、経絡の流れを改善するそうで、初めて施術を受けた時に半分程度楽になったので奇跡みたいに思い、それから週に一度通って3回目で改善した。

京阪三条駅から縄手通りを南へ行った所だったが、施術をしてくださった松山ご出身の先生ご夫妻には感謝している。

当時は作務衣姿だった私。それは入院している時にも楽な服装だと感じたからで、デパートで買ったら意外と高額だったので驚いたことを憶えている。

初めて作務衣を購入したのは新千歳空港から伊丹に向かう全日空機の機内販売だった。確か5000円だったと記憶しているが「ANA」というロゴがタグとして縫い付けられていた。

機内で衝動買いをしてしまうことも少なくない。伊丹から鹿児島へ向かう全日空機で腕時計を購入したが、その時計の文字盤にも「ANA」のロゴが入っていた。

今日の写真はその時に利用した指宿の白水館の大浴場を。砂蒸し風呂を利用してから入った元禄風呂である。
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