2018-08-12

忘れられない日  NO 8277

ガンツウ交流のある尾道のピピの社長のブログだが、数日前に瀬戸内海で運航されている「ガンツウ」を撮影した写真が掲載されていた。

和風イメージの船で全室がスイートというクルーズ船だが、乗客数より乗務スタッフの人数の方が多いというのだから驚きだが、3泊コースで広島付近の瀬戸内海を航行するだけなのに、1室150万円程度もあって人気が高いと知ってびっくりした。

この「ガンツウ」の予約は帝国ホテル内にある「ガンツウギャラリー」が専用となっているのも特徴で、全てが別格と言う設定で企画されているようだ。

数日前の号でジャパネットの企画する日本を一周する豪華客船のことに触れたが、韓国の釜山に寄港するところからパスポートを要することになる。これは国の規制する外国船によるクルージングに抵触するからで、仕方なく釜山への寄港を組み込んでいるものである。

この規制を「カボタージュ」ということを旅行を趣味としている友人から教えて貰って初めて知ったが、船籍が外国になっているとそんな制約があるというもので、国内のクルージングで「にっぽん丸」や「飛鳥」などではそれがないのも知らなかった事実だった。

ずっと微熱が続いていることを書いているが、数日前のメールに「肝障害では?」と指摘する内容があり、開けて読んでみると詳しく私の服用している薬の副作用の分析を書いてくれていた。

京都大学の薬学部出身なので薬の専門家だが、その内容に思い当たることがあるので気になっている。

明日は午前中に医院へ行くことになっている。午後からお盆休みで休診となるからで、2週間毎の痛みを伴う処置も受けることになっているが、序に点滴を受けて来ようと考えている。

高熱より微熱の方が「しんどい」ものである。過去に微熱で辛い思いをしたことは3年前に「膵炎」で入院した時のことで、土曜日に異変を感じたのに救急外来に行かず、月曜日まで待って医院へ行ったらその日の夕方に採血検査の結果を知らされ、紹介状を貰って大阪鉄道病院へ入院することになったのだが、待ったことが悪かったことからかなり悪化しており。前回に入院していた大阪赤十字病院の病室があくまで1週間の入院を強いられ、絶食で点滴だけの入院生活で微熱に苛まれたことを思い出す。

お盆の時期を迎えてお寺さん達が檀家さんを回られているので会うことが多いが、今年は異常な暑さで大変なようで、体調を崩された方も少なくないようで心配をしている。

いつもなら道端で会話を交わすこともあるが、この暑さと予定のスケジュールに追われていることから一礼だけで擦れ違うこともあるのも仕方がなく、これまでの人生で最も暑い夏の季節を体験しているように感じている。

そんな中で「夏風邪」が流行しているみたいだ・我々の年代になると体力も低下するし、免疫力のダウンが問題になってしまい、すぐに体調を崩してしまう。ちょっと会わないなと思っていたら寝込んでいたと聞くことも多いので気を付けよう。

今日の写真は広島のピピの社長のブログから拝借。冒頭に書いたガンツウの1枚である。
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