2018-05-23

天城山って火山だった  NO 8206

部屋の露天風呂10日前。友人の割烹で友人達と会食した際にNHKテレビの「ブラタモリ」が話題になり、「伊豆の天城越え」が興味深かったと教えてくれ、歌謡曲の名曲「天城越え」が誕生した旅館のことも出て来たので自宅に戻ってHPでその旅館を開いたが、昨夜の深夜に「ブラタモリ」の再放送を観てびっくり。行きたい温泉地の候補が増えたことになった。

友人の割烹には長い竹製の靴ベラがある。友人が山から持ち帰った竹で作ったオリジナル製だが、私の身体のことを考えてくれてそれよりも長い物をプレゼントしてくれている。

杖より長いので50センチ程あるが、お陰で靴を履く際に大変重宝している。

あちこちの温泉地の旅館を利用するが、部屋に用意してある靴ベラは一般的な長さで、それは「バリアフリー・ルーム」でもそのままのようだ。

夕食や朝食を食事処やレストランに行くこともあるが、スリッパで廊下を歩き難いのでいつも靴を履く私だが、部屋でも会場でも長めの靴ベラが合ったらいいのにといつも感じていた。

高齢者の旅行が増えているし、多くのホテルや旅館が「バリアフリー」の対応を打ち出しているが、長い靴ベラに気付く宿泊施設はないのだろうかと残念に思う。

靴ベラを製造される会社の方に伝えたい。上述の問題から長いタイプを製造販売されたら社会貢献する優しい企業行動として賛辞されるだろう。

生涯のある身体は本人しか体験出来ない問題が多く、これからも社会へ提起して行きたいと考えている。

アメフト問題の加害者となった学生の会見があったが、政治家や官僚に見習って欲しいという意見もあった。

国会が混迷している。誰かが嘘を言っているという状況だが、「情破離の鑑」を備えるあの世の閻魔大王がこの世に降臨されないのだろうかと思う人も多いだろう。

多くの友人や知人達から旅行の誘いが入っている。九州、北海道、東北、伊豆半島、南紀、山陰、沖縄もあり、中には具体的な旅程をメールで添付してくれているものもある。

昨夜のニュース特集で特別なバスの旅が増えていると解説され、超高級なバスの内部が紹介されて驚いたが、3泊4日で35万円という金額にもびっくりした。

行程の中で昼食会場も厳選されているが、病的な偏食のある私には無理な食材が多かった。

過日に利用した旅館から手紙が届いた。「あったかいえがおにありがとう」というタイトルの書き出しで始まる「お手紙係り」のスタッフからのものだったが、「ひらかな」を多用している文章に何か意図があるのかと気になった。

今日の写真はその旅館で利用した部屋の露天風呂を。
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