2022-08-01

リバイバル列車  ǸО 8920

近鉄特急施設から電話があった。また妻が転倒したそうで迷惑を掛けているよう。長い間入院生活をしていて、転院してから退院出来たのに「デイサービス」に出掛けて戻ったら転倒したみたいで、歩く時は何かを握ってと伝えておいても効果はなく、学習能力のない感性は最悪で、電話が掛かって来るだけで血圧が上がる。

数日前、テレビ番組の「世界猫歩き」を観ていたら、函館の特集をやっていた。坂の多い街で悠々と歩く猫達の姿を見て和んだが、お寺に住み着いた猫達も紹介されていて面白かった。

ネコが採り上げられる番組が増えて猫ビームみたいだが、我が家の30年猫も随分と痩せてきている。

人間の年齢に換算したら100歳を過ぎているそうだが、我々夫婦が猫より先に亡くならないように頑張ろう。

旅番組も増えたが、最近に楽しみにしているのが「ハルさんの休日」で、古民家カフェを見学に行くハルさんの行動が面白い。

「ブラタモリ」も好きな番組だが、数カ月前の特集で中山道を採り上げることがあって。標識の「旧中山道」をタモリさんが「1日中山道」と呼んで同行する女子アナに話しかけていたが、彼女がこの逸話を知っていたのだろうかと興味を覚えた。

最近のテレビを観ていて気になるのが「思います」の多様で、女子アナだけではなくベテランの呼ばれる男子ANAにもあるので気になっている。

気象予報なんて「思います」のオンパレードで「気象図を見ていただきたいと思います」なんて言葉はやめて欲しいものだ。

人気の女性タレントにもこの言葉が目立って多く、局側のプロが教えないのだろうかと疑問を抱く。

時代が流れると考えられない事件も起きる。先月だっただろうか、女子プロのトーナメントでキャディーと選手がけんかしてキャディーが仕事を放棄したニュースがあった。

ゴルフは出来なくなってしまったが、数えたら150コースをラウンドしていた過去がある。もう一度行ってみたいのは北海道クラシックで、熊本県の大洲にある大洲カントリーも雄大な阿蘇が見えて素晴らしかった。

最も難しかったのは室蘭の友人が連れってくれた「室蘭白鳥ゴルフ倶楽部」で邦題が多くてグリーンが小さめなので参ったことを憶えているが、女子プロのトーナメントでも誰もアンダースコアが出なかったことも理解できる。

さて、ニュース記事の中に姫路から宇野まで「急行鷲羽」を運転するというのがあった。

20台の頃、「準急 鷲羽」に乗って宇野へ行ったことがある。当時は瀬戸大橋線も存在しておらず、宇野駅から高松まで宇高連絡船が就航していた。

明日の項でこの宇高連絡船の不思議な話を紹介する予定。
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