2022-08-11

豪雨 台風 地震  ǸО 8924

長万部駅最近の豪雨は衝撃的だ。先週の新潟県では1位間に161ミリを記録したそうだが、台風も接近しつつあるので恐ろしい。

ネット記事の中にびっくりするものがあった。長万部の神社の境内で水が噴き出し、30メートルの高さに達したとあったから。硫黄の香りがして20度だそうで温泉の可能性もあるが、ニセコへ行った時に「特急スーパー北斗」から普通列車にの乗り換えた長万部駅でホーム移動にエレベーターがなく、階段を上がって降りた思い出があるので憶えている。

NHKの深夜テレビで「漫画道」を観ていたら、3本目の時に上部にテロップが流れ、北海道でかなり強い地震が発生と出たのでびっくり。それから10数分立ったところで「緊急地震速報」の嫌な音が鳴って緊張したら、「震度5弱」だったところが「震度5強」になっていて驚愕。30分の間に7回も⒮地震が発生していたので恐ろしい。

青森県の秋田県に降った豪雨は凄まじい。鯵ヶ沢付近の川が増水して五能線の鉄橋が流されて不通となっており、復旧まで簡単ではないと想像する。

数年前に大分県の火谷行ったことがあるが、その2年前の豪雨で三隈川と花月川の鉄橋が流され、久大本線と英彦山線が不通となって代行バスになっていて、日田駅から光岡駅まで利用したことを思い出した。

久大本線は復旧したが、英彦山線はまだ不通のままで、20代の頃に亡くなった友人の古里が添田で、英彦山線のことを話していたことを思い出した。

秋田駅から青森駅まで五能線の「くまげら」を利用したことがあった。所要時間が5時間以上で腰痛が出ていたのでロキソニンを服用しながら座っていた。

今日はヘルパーさんが来てくれる日で、買い物をお願いしたが、戻って来た時に宅配便が届いて対応して貰った。

それは九州の友人からで、私の食生活を心配してくれているみたいで、帝国ホテルのスープの缶詰を送ってくれた。

彼とは横浜のインターコンチネンタルホテルで宿泊し、次の日の朝食を共にした後、羽田空港へ行って函館行の便を予約して、想定外の北海道行に付き合って貰ったことがあった。

北海道の友人に迎えに来て貰って大型スーパーに行って長袖のシャツを購入したことを憶えているが、予想以上に気温が低く、買ったシャツ姿で貸クラブでゴルフをしたことも忘れられない。

ラウンドした後に千歳から羽田に戻り、私は大阪伊丹行の便、彼は福岡行の便に乗ることになってお別れしたことも懐かしい。

我が家の西側の2軒が更地になり疎開道路が丸見えになって走行する車の音も煩くなったが、これから迎える台風シーズンが心配で、3年前に体験した台風21号みたいな規模が襲来しないことを願っている。

本当にあれは恐ろしかった。テレビの台風情報で和歌山市内で風速50メートルを観測、続いて関西空港で52メートルと流れ、我が大阪も40メートル会は覚悟しなければと思っていたが、暴風の音が凄まじく、家がずっと揺れていたので恐ろしく、テレビの画面にテロップが流れ、阪神間に再上陸」と出たのでもう安心と思ったら、そこからもっと酷くなって最悪となり、隣の奥さんから電話があり「瓦が飛ばされて大変だけど、あなたの家も大変よ、西側の外壁に大きな穴が空いてるよ」と言われ、風が少し治まってから玄関を出て確認したら衝撃的な被害で、続いて台風が近づいていたこともあり、取り敢えず応急処置をして貰ってブルーシートで対応して貰ったが、知人の建設外野の社長が「序に外壁と屋根の全塗装をと提案され、びっくりするような足場が設置され、近所の人達から「建て直すの?」と誤解されるほどだった、前述の五能線旅行はこの工事中に行ったもので、工事費が250万円も必要だったので最悪だった。

青森で1泊し、次の日の早朝の津軽海峡フェリーで函館に入り、博物館の館長をしている友人と会ってから「特急スーパー北斗」に乗ってニセコの「紅葉音(あかばね)」に宿泊、次の日に来て貰った友人達と観光スポットを巡り、登別温泉の「花ゆら」に宿泊して新千歳空港から関西空港を経て戻ったが、腰痛が酷くなって薬の処方をお願いして医院の先生に「タクシーで行きますから」と電話したが、それから数日後にレントゲンで確認したら、圧迫骨折をしていることが判明し、しばらく薬に頼ることになった。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
携帯で下のQRコードをスキャンするか
 または
携帯に下のURLを直接入力します。
URL http://m.hitorigoto.net