2022-05-31

やっと行けた  ǸО 8896

熊本駅 新幹線側テレビの旅番組で旅館の朝食を紹介していた。ホテルでの朝食はバイキングやブッフェが主流となっているが、私は旅館の和風の朝食が好きで「函館の湯の川温泉竹葉新葉亭」と「雲仙 宮崎旅館」の朝食が印象に残っている。

伊勢ノ海辺や南紀の旅館の朝食に「餅箱」に「一夜干しの魚を入れ、それを七輪で焼くのもよかったが、旅に出掛けた際の朝食は楽しみである。

紹介されていたのは星野リゾートの青森県奥入瀬渓流の旅館も素晴らしかったし、長野県の温泉旅館で31種類の食材が小皿で出て来るのにびっくり。奥入瀬のホテルには秋田から青森へ行った際、宿泊候補地の一つになっていたが、次の日の早朝のフェリーの便で函館に向かうことから青森市内のホテルに宿泊し、夕食はホテルの近くの居酒屋に入って天丼を食べ、次の日の朝食は出航時間の問題から食べずに青森港へ向かい、船内の自動販売機で菓子パンを食べたのも思い出となっている。

津軽海峡フェリーで函館へ行ったが、友人に会ってから「特急スーパー北斗」で長万部駅へ行き、普通列車に乗り換えてニセコへ行ったが、ハロウィンの時期だったのでニセコ永輝にいっぱいカボチャが並んでいたことが印象に残っている。

宿泊したのは「紅葉音(あかばね)」という旅館だったが、病的な変欲があることを手紙で伝え、料理長さんがきめ細やかに対応くださったことに手を合わせて来た。

それから半月ほど経った頃、テレビの旅番組を観ていたら「あれ?」という画面が出て来てびっくり。それは「紅葉音」の食事処で、料理長の白川さんが登場されたので手を合わせた。

さて、4度目の京都行をやって来た。「田毎」で天丼を食べてから地図を見ながら歩いて行ったが、どこにも見当たらず、諦めかけて前方からやって来られた二人の女性に尋ねたら「この前、行った所よ」と教えてくれたが、西へ4本行った筋にあることが判明し、やっと発見することが出来て「クリーム蜜豆」を食べて来たが、出されたお茶の味が最高だったことも買い書いておこう。

メニューを見ながら「お取り寄せ」のページに目が留まり「あんみつ」と「蜜豆」を5個
ずつ送って貰うようにお願いし、明後日に届くので医院の先生や友人達にプレゼントしようと思っている。

土曜日に妻がいる病院の看護師さんから電話がありリハビリが順調に進んでいるそうだが、履き易い靴を持って来て欲しいと言われたので日曜日に購入して届けて来た。コロナ問題から面会は出来ないが、いつになったら海容されるのだろうかと気に掛かる。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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