2022-03-02
入院するかも ǸО 8839
ウクライナ問題が良い方向へ変わる雰囲気が一切なく、ロシアの独裁者の精神異常が本当みたいに思える昨今だ。
過去にフランクフルトへ飛ぶ日航機の機内から眼下に見えるロシアの様子を見ていたことを思い出すが、ロシアはかつてアメリカから韓国へ向かう大韓航空機を千島列島上空で撃墜したこともあるし、ウクライナ上空を飛行するマレーシア航空を撃墜したこともあるので恐ろしい国家だ。
昨日のオランダアムステルダムから関西空港へ飛ぶKLMオランダ航空の便が、ウクライナとロシアの上空は危険とのことから決行していたが、ロシアの上空を飛べないと北極からアラスカの方へ回らなければならないので大変だ。
船舶が安全に北極海を航行出来ないことも大変だ。これによって様々コスト面が表面化するし、そんなことにならないようにと願う関係者が少なくないと思う。
昔、日本からヨーロッパへ飛ぶには給油の問題からアラスカのアンカレッジに立ち寄る必要があった。私もそのコースでロサンゼルスへ飛んだこともあるが、昭和天皇がヨーロッパを訪問される時、アンカレッジに立ち寄られることに関して当時のアメリカ大統領だったニクソン氏がアンカレッジまで挨拶に来られた逸話がある。
それは、陛下がアメリカの地に来られることに対する表敬で、当時の新聞は大きく取り上げていたことを記憶している。
独裁者の周囲はイエスマンばかりというのが常識で、もしも異論を唱える者がいれば粛清されてしまうのだから最悪だが、それらは世界の歴史が物語っている。
プーチン大統領は孤独になっているし、ロシア国家は孤立していると言えるかもしれない。戦争犯罪者として訴追するべきだとの国際的な意見も高まっているが、大統領は自死する可能性も考えられる。周囲に誰も心を打ち明ける人がいない環境では徐々に追い詰められることになる。それで核使用の命令が出ないことを祈るが、精神異常はどうしようもなく、今の間にロシアの人達が行動するべきだろう。
ネット記事の中に「他国の問題ではない」というものがあり、中国から考えられる問題が掲載されていた。特徴的なことに、沖縄の独立問題と北海道の中国人による投資の増加で、気が付けばどうにもならないシナリオも考えたいものだ。ニセコ周辺の中国人の進出は驚くレベルだし、数年前に訪れたトマムも経営権は中国系になった。運営は星野グループが続けているが、今後はどうなるかと思ってしまう。
南千歳駅から利用した「特急スーパーとかち」がトマム駅に着いた時、降車した大半が中国人でびっくりしたが、九州の「特急ゆふいんの森」でも同じことを体験したので異常の域に達しているような気がする。
入院となれば覚悟を決めなければならないことがあり、友人のジャーナリストに託して一連の係争に関する証拠書類を帆的代理人に手渡すことになる。
過日に受けた採血検査の結果でぉのま正気錠を貰って入院となる可能性もあるし、両足の裏側に異常な知覚障害を感じているので尋常ではない。
入院する前に温泉旅行にでもと考え、北陸と山陰の旅館やホテルを調べたら、何処も同じで「蟹料理」がメインとなっている。
生まれてから蟹を食したことのない私は、予約時にお願いして「すき焼き」にして貰ったこともあるが、松阪のすき焼きでも食べに行こうかとも考えているが、一人で行くと相手側に申し訳ないので誰かを誘うことを考えたい。過日に紹介した朗読のプロを誘って御堂筋道頓堀の「はり重」にでも行ってみようかとも考えているが、私が入院することで気になるのが施設に入っている妻の存在で、現在は面会が叶わないので困っている。