メガ悪くなって誤字脱字に誤変換のオンパレードだが、この「独り言」から妻の様子を確認している妻の友人達の存在もあり、何とか続けているのが現状だ。

過日に会った友人から携帯電話確認するからと渡したら何度電話を掛けても繋がらない筈で、機内モードになっていたことを知った。

そんな設定をした記憶はないが、何かの操作ヲした際に誤って触ってしまった可能性が考えられ、機内モードを解除してくれてホッとした。

昨日のＮＨＫテレビの番組で東日本大震災の被災地に設置された定点カメラの映像に頗る感心をしてしまい、民放とは異質のレベルにあることを再認識した。

被災地が復興していく姿を捉えていたが、そんな中に取材をしてみて初めて知った悲しい人間ドラマも有り、鯉のぼりやガソリンスタンドの話が印象に残っている。

ＩＳＳＡ悪実のテレビ番組で日本航空の前身である「日本民間航空」を採り上げたドラマがあったが、戦後にＧＨＱから離れて構築していくストーリーが素晴らしく、エアガールの逸話や白州次郎紙の登場も興味深かったが、名優の橋爪功さんのキャスティングが光っていた。

今日も朝からモーニングタイムを過ごし、銭湯の女将さんと話をしたが、銀行へ高価を一杯持参したら有料になると聞いてびっくりした。

施設の玄関が空いていたので中へ入ったら、病院からの送迎の車が停まっており、数人の方がヘルパーさん達の介助で乗車されていた。

コロナの問題から面会は出来ないが、妻の様子を聞くことが目的で毎朝訪れるようにしているが、この数日転倒していません」と知って安堵した。

私が来たことだけは伝えて欲しいとお願いしてきたが、チーフの方から「毎日お疲れ様です」と慰められた。


左足の薬指の骨折から踵から嫡子をしないと激痛があるので大変だが、杖を手に歩いていると友人や懐かしい知人達と出会うこともあり、「お久し振り」の言葉を何回も賭けられている。