2017-11-07

医院と病院ばかり  NO 8021

機内から撮影昨日の午後に体調に異変を感じ、午後4時の開院を待ってい医院へ行った。診察を受けて判明したことは水分不足。これまでの日常の2倍の水分摂取が必要と言われた。

前回のMRi検査から2年が経過しているところから来月にNTT病院へ予約願うことになった。

目の調子も芳しくなく、ひょっとして近い将来に失明してしまう可能性もあるし、両足が自分にものではない感じで歩行に差し障りも出て来ているので最悪だが、これらは来年の2月で10年目を迎える大病の後遺症の影響が考えられると言われた。

これから寒くなると足の冷えが大変だし、散歩するのも避けるようになるので危険性が高まるが、とにかく転倒しないように気を付けなければならない。

さて、「アメリカ・ファースト」や「都民ファースト」という言葉が社会を賑わしていた、企業経営にとって会社は誰のために「ファースト」を考えるべきかという議論があるが、「株主」「社員」「お客様」とそれぞれの意見が分かれる。

我が「葬祭業」はどうだろう。「株主」「社員」「社会」「お客様」などが対象となるだろうが、これまでこの仕事に従事して来た体験からすると「悲しみの理解」が何より優先される「ファースト」であり、その追究が不変のテーマであり、経営者が社員や取引先と共有しなければならないと認識している。

ここからは「幸せ列車」の「10年前の独り言」から転載を。

健康管理?  NO 2026   2007-11-06

銭湯の最終客、脱衣場にある大型冷蔵庫の中から小さな缶ビールとおつまみを出し、おいしくいただいてきた。

グラスで一杯半ぐらいの量、これが私の適量というところ。ピリピリする「おかき」とピーナツに絶妙なコンビネーションを感じることに。

今日のお気に入りの温めの湯は「オーシャンブルー」という名称が掲げられ、「オーガネット・ソルト」の説明があった。

西オーストラリア大陸の奥地にある「デボラ」湖の塩が入っているそうで、インド洋から吹き付けられる潮風が長年の月日の流れで堆積した特別な塩。読んだだけで何か効用を感じてしまう内容だった。

女将さんに弊社の式場を利用される「お客様が来られている?」と伺ったら、昨日の日曜日の朝風呂に来られた方があったそうで、これまで一度もなかったので<そんなケースもあるのだ!>と認識した。

さて、健康に気遣う最近、漢方薬を含め服用する薬を2週間毎に貰いに行くが、先月初めに13種類だったのが下旬に10種となり、今月初めに8種類となった。

中には25年前から続けている物もあるが、それらの大半の原因になったのが職業病で、激痛に苦しんだ時期を懐かしく思い出す十二指腸潰瘍など神経性のもの。後は喫煙時代の悪影響に伴う循環器系のもの。それらは昨年の手術で幸運にも解決することが出来た。

その後、40年前に起こした交通事故の後遺症やスポーツを原因とする腰痛などを友達として引き連れてきたが、予想もしなかった「気」や「経絡」の施術を受けて好転の兆し、それらは冒頭に書いたように薬の減少にも顕著となってきている。

カイロプラクティック、指圧、整体、整骨院から大病院の形成外科の診察など、痛みの軽減を求めてこれまで通った医療機関は数知れず、医学の東西を問わず、ネットで得た情報を頼る行動も少なくなかったのである。

お世話になっている京都の「タオ療法」が話題として拡がっている。「いいよ!」「気持ちよかった」「効くよ!」という「口コミ」もあるが、何より不思議で劇的な治癒効果が本物として認識されてきたのだろう。お陰で中々予約が取れなくなってきたみたいだが、苦痛が楽になった現在、私より強い痛みで困っている人達なら「どんどん優先を」という思いを抱いている。

今、気をつけなければならないのがウェストの問題。メタボやトトロ体型にならないように心掛け、体重管理をしっかりしようと考えており「次回」のタオ治療で「メタボ治療」について尋ねてみようと思っているが、「自戒」や「持戒」しなさいと指導されそうな気がしている。

今日の写真は西オーストラリア州のパース空港に着陸する前に上空から撮影した一枚を。
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