2017-02-18

予想外の痛み  NO 5984

ぽらちゃん正月に発症した症状だが、何とか治まりつつある状況だが、しばらく後遺症みたいな痛みに付き合わなければならないようだ。

急に冷えた時、雨が降る前などに出て来るみたいで、俗に謂われる「神経痛」である。

朝から医院へ行ったら私だけ。しかし診察室に呼ばれるまでに次々に患者さん達がやって来て待合室が賑わう。知人もいたので少し話をしたが、それぞれが意外な病に苦しんでいる。朝食後に8錠、夕食後に5錠の薬を服用しているそうで、私と同じような人がいることを知った。

診察室で最近の症状を伝えると「薬を変えましょう」となったが、効力が強いと副作用も問題があるので薬とは慎重に考えなければならない。

別の医院に通っている知人が会計時に薬を揃えてくれるスタッフが誤ったそうで、夕食後に服用する薬と同じ薬を就寝する前にも服用とあったので、おかしいと思って就寝前の分を服用せずにしており、次回に診察を受けた際に先生の指示をスタッフが間違っていたことが判明した。

薬の処方で誤りが発生すると患者の命に危険が生まれる。こんなヒューマンエラーが起きないように祈っているが、自分で確認をして素朴な疑問を抱いたら問い合わせて確認する行動も大切であろう。

名門企業であった「東芝」が揺れている。アメリカの原発に関する損金が膨大で危機状況を迎えている。

昨年だっただろうか、経営役員の指示で粉飾的な決算が報告されていた出来事もあったが、法に抵触する行為をすれば大変なことに至ることは常識である。

様々な企業で規模を拡大させる経営者の手腕は賛辞されるものだが、謙虚な品格がなければ誰も認めてくれない社会の図式があり、そこに気付かない経営者の将来は想像以上に脆いものである。

私のパソコンは東芝の「ダイナブック」である。昨日に東芝から電池の発火危険性についての案内が届き、手順の確認をするとこのパソコンの電池は問題がないそうで安堵した。

韓国製のスマホで大変な問題に発展していたことがあったが、製造側のこんなヒューマンエラーは最悪である。

プラハから来日されることについて触れたが、妻から「プラハに行こうか?」なんて言葉が出てびっくりしたが、2年前に前倒しでオーストラリアへ行った時に比べると随分と体力低下を感じるので長時間のフライトは無理と答えた。

オーストラリアは我が家で英会話教室をしていた時の先生達と約束していたことで、「70歳で生きていたらオーストラリアに行く」ということからの行動だが、70歳を迎える頃には大変と判断して2年前の68歳の時に再会を果たしたので正解だったと思っている。

今日の写真は東芝のパソコンのキャラである「ぽらちゃん」を。
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