2016-05-10

知らなかったこと  NO 4850

南北の逆地図先月の初めに四国を半周して来た。ずっと前から行きたかった四万十川をこの目で見たいという目的も合ったが、約半周するということから高松と高知にも立ち寄ったので寺田町駅の「みどりの窓口」で購入しや切符は乗車券を含めて2人分で合計24枚にもなった。

自宅で猫を飼っているところから1泊しか無理で、勿体ないけど1泊2日の肯定となったがご仏縁に結ばれる同業さにも逢いたかったことから、宿泊地は道後温泉ホテルを選択したが、出掛けて夕食を共にする予定もあったんおので温泉旅館ではなくホテルタイプの「山の手ホテル」を選択した。 

予約の電話を入れたのはJR切符をすべて購入した利用日の2日前である金曜日だが、予約時の電話で次のようなやりとりがあった。

「ネットを見ながら電話をしております。明後日なのですがツインルームの空室ございますか?」
「しばらくお待ちくださいませ」

そこで」グリーン・スリーブス」の音楽が流れ、約30秒間待つ。

「お待たせいたしました。明日は生憎と満室でございまして」
「明日じゃなく明後日なのですが」
「失礼いたしました。明後日の日曜日なら空室がございますのでご用意出来ます。
「では、よろしくお願いします」

そんなやりとりでツインルームの予約が済んだが、電話口の担当者は室料についておかしなことを言った、なぜなら休前日と祝前日となっている宿泊料金を言ったからで、土曜日と日曜日の差額が2人分で4000円の差額があったが、何も言わずに支払ってチェックアウトをして来た。

温泉地の中では珍しいお洒落なホテルタイプで、シルクハットのドアマンがいることも特徴だが、果たしてどうなっているのだろうかと疑問を抱いている。

さて、地球の磁場とは「S極」と「N極」があって南極と北極の存在があるが、長い歴史の中では何度かそれが逆転したこともあったそうで、その事実が確認出来る場所がイタリアと日本にあることを知った。

日本では千葉県の市川市にあることが知られており、そこで磁石で確認すると逆方向を指すそうだ。

世界地図を見ると上に北極があるが、下にある南極やオーストラリアが上にある地図を過去に紹介したことがあるが、それは強ち無意味で製作されたものではなかったことも考えられるので興味深いことである。

今日の写真は北極と南極が逆転して描かれた地図を。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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