2014-06-18

諸行無常  NO 3671


今日「水曜日」は有料メールマガジン「まぐまぐブログ」の発信日。最近に話題の多い認知症みたいな記憶障害が巻き起こした出来事を紹介した。

葬儀が終わってから喪主さんとお寺さんとの間に生じた大問題。なぜそうなったかと間に入って謎解きを体験した昔話を披露したが、誰も信じられない事件であった。

午前中に行われていた葬儀に参列。自宅に戻ったら隣の奥さんが日課のように育まれている花の手入れをされており、朝の挨拶を交わしたら急逝された故人のことが話題になり、「信じられない」と仰っていた。

昔のゴルフ仲間だった中華料理の店に立ち寄ったら、急逝されたことを初めて知って驚愕していたが、彼も同年代だったので衝撃が強い。

今日の写真は、彼の生前の思い出を偲びながら、隣りの奥さんが大切にされている花を撮影して彼に捧げる。。

さて、川崎市の商店街が交通事故撲滅キャンペーンでレーシングカーを展示、それは警察の許可を得ていたが、走行しないようにと指導されていたにも関わらず、ナンバープレートのない車を公道で何度か走行させてしまったニュースがあった。

また一方でイギリスのサーキットで開催されていたカーレースに、突然一般の車が乱入し、レースを中断させてしまった報道もあった。

女性1人と男性2人の若い人達の信じられない行動だが、車内から録画した映像をフェースブックで紹介して物議を呼んでいる。

取材によると、同乗していた女性が止めさせようというような発言行動をしていたことだけが救いだが、男性の方は反省の姿勢は一切なく、今回の行動が人生の誇りみたいな発言をしていたので呆れた。

何処にも愚かで哀れな発言や行動をする人がいるもので、我が国の内閣の一員である石原環境大臣がまたも失言をしてしまい糾弾されている。

そもそもこんな人物を閣僚に選んだことがおかしいことで、失言の前科が多いことは知られており、間違いなくミスキャスティングということになるだろう。

人は失言してしまっても完全撤回をせず、何とか切り抜けようと姑息な言葉を羅列してかわそうとするが、それらは過去の大阪市長の失言にも顕著なように、とどのつまりは内面の人格が表面化しただけのことである。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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