2014-05-14

ゾッとする話  NO 3636


今 日「水曜日」は有料メルマガ「まぐまぐブログ」の発信日。テーマは最近にあった平野区でのストーカー事件で加害者が発言した動機。「あの世で一緒になりた い」という言葉に50歳以上になってこんな幼稚な「あの世観」を抱いていたとは許せなく、余りにも被害者の方がお気の毒だった。

これまでに何度も「あの世の教育」について触れたが、幼い時からしっかりと教育されていたらこんな愚かな発想をしなかったと思うが、「あの世の教育」は間違いなく犯罪者を減らすことになるし、酒気帯び運転も激減すると確信している。

愛 知県では警察官の拳銃を奪って発砲する事件も発生していたし、鳥取県では酒気帯び運転のバスが乗客を乗せて追突事故を起こしていたが、運転手の供述による と前夜の10時頃まで飲んでいて、まだ抜けていないと感じながらハンドルを手にしたそうだが、いったいどれほど飲めばそうなるのだろかと疑問を覚える。

人間とはミスを犯す動物だと識者が説いているが、ミスの中でも他人を被害者にしてしまう加害者になることだけは避けたいもの。全国で飲酒運転している人が毎日4桁はいると分析発表されていたが、それが事実なら被害者にならないように気を付けなければならない。

ある講演を受講していた際、事故を起こす運転者の大半が賠償能力のない人で、中には民間保険どころか強制賠償保険さえ入っていない人もあるそうだし、車検切れや盗難車なら事故現場から逃亡してしまう可能性が高いと言われていたが、そんな被害者になったら最悪ではないか。

そ んな逃亡中の犯罪者が存在していることも事実だが、あの世が近いことを知ると恐ろしくなる筈と想像する。持論である「夢を託してあの世に旅立つことの幸 せ」とは正反対のことになっているからで、「あの世で被害者が待ち構えているのでは?」と考えるだけでも怖いではないか。

「怖い」という 言葉が出たところで話題を変えるが、「幸せ列車」の管理人さんのブログ「待合室」に恐ろしい動画が紹介されていた。私のような高所恐怖症には考えるだけで も足がくすぐったくなるレベルで、高層ビルの展望台から手摺を持って前方に身体を寄せたら、ガラス面が前にせり出して下が見られるというものだった。

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