2013-12-20

静養中  NO 3485


病院食を思い出しながら自宅でもそんな食事を。お蔭でしばらくは体重の回復はしないだろうが、再発しないように行動したい。

再発に関して最も問題なのは飲酒だが、これは元々から飲めない体質なのだから難関ではないし「揚げ物」に関しては寂しい思いがする。

天ぷらや串カツ、好みは野菜なのだが、それらを出来るだけ避ける食生活が望ましいそう。特に阿倍野にあるお気に入りの店のメニューにある「紅生姜」の天ぷらが食べられなくなったことが残念である。

「紅生姜」の天ぷらは関西に限られたメニューのようで、関東から来阪した友人を伴った時は「最高!」と称賛していた代物である。

振り返れば随分と無茶をして来たと反省もしている。体験した腰から背中、そして腹部の重い痛みは二度と体験したくない強烈なもので、よくぞ土、日の2日間を耐えたものだと思っている。

腹部の痛みは病気によって異なるらしいが、胃や十二指腸の潰瘍はキリキリを感じ、今回の重たい痛みというのは所謂「鈍痛」というものだったように思える。

入院してから久し振りに発信した号で書いたと記憶しているが、微熱とは思考力や行動力を消滅してしまうほど影響力が及ぶもの。ただ無気力になって天井を眺めるだけの自分の存在に気付いても、どうにもならないのだから参ったが、やっと平熱に戻った時の喜びは一入だった。

一 昨日の水曜日は有料ブログ「まぐまぐ」の発信日だったが、過去に託してあった短編コラムを2本送信してくれていた。一本は「抵触」と題し、友人が在住する 地域の自治会で実際に起きた驚きの出来事。もう1本は「ジャーナリスト」に関するテーマで、取材に来たベテラン新聞記者に説教をした出来事を書いている。

私の駄文の列記のために「各駅停車」のコーナー提供くださっている「幸せ列車」のページだが、最近のトップページに可愛い猫の写真が登場しているので楽しみである。

昔に書いた短編を「番外」として掲載くださっているので恐縮だが、体調が戻ったら再開するつもりでだし、「シーン」の「会長のコラム」の更新もしなければならない。

更新することになったらこの「独り言」でお知らせすることになるが、そう遠い日でないことだけは確かであり、また「生かされた」思いが強くなったところから毒舌が酷くなるかもしれない。
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