2013-09-09

メルマガのこと  NO 3393


 毎日3本のコラムを更新することは辛苦である。そんな中で週一でメールマガジンを発信することになり、そのアドレスを下記申し上げる。

 http://www.mag2.com/m/0001613900.html

 これは知られる有料マガジン「まぐまぐ」となっているが、月間購読料「735円」で恐縮だが、弊社が加盟する「日本トータライフ協会」の事務局からの命により「久世視線」というタイトルで始まっている・

 この「独り言」の発信を始めたのは2002年3月だが、近い将来には「シーン会長の7独り言」と「幸せ列車」のコラムの2本となり、高級葬儀のHPの「独り言」は閉鎖する予定。

 今日の号数では「3393号」となっているが、どこかで数字を間違ったみたいで、実際はもっと多い筈である。そんな間違いが駄文の列記を顕著に物語るようだが、このページのご訪問からご仏縁に結ばれた素晴らしい出会いも多く手を合わせているこの頃である。

 素晴らしい人との出会いは人生に於ける何よりの宝物である。そんな人達が多いので幸せである。「人は辛い思いをしただけ人に優しくなれる」という言葉があるが、何度か入院して病室の白い天井を見ながら去来することは確実に人生観を変化させる。

 この「独り言」で何度も書いて来たことが幾つかあるが、それらの一部をしたためておこう。

「人生は『加害者になるな』『被害者になるな』である」
「人生は『反省』する範囲内で『後悔』することはするべきでない」
「駄文の列記にあって『書く』ことは恥を『掻く』こと」
「喪主を体験して一人前の葬儀屋。孫を持って本物の葬儀屋に。それまでは謙虚に」
「私の仕事で大切なことは『?』を常に抱くこと。万が一に備えて『IF』を考えること。そして素人から指摘されないように『羞恥心』を忘れないようにすること」

そんなことを書き綴っていたらいつの間にか齢を重ねた。身体も目も衰えを感じ始めたこの頃だが、「この世」を出立するまでにやるべき使命感だけは忘れない つもり。「飲酒運転の撲滅」や「事故や事件の被害者を激減させること」もそうだが、それには「命の教育」と「あの世の教育」が不可欠である。オリンピック の東京開催が決まったが、昨日の号で書いた「病院船」と「火葬船」の具現化を提唱する行動も始まっている。
久世栄三郎の独り言(携帯版)
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