真向かいの銭湯で久し振りに体重測定を。今年のピーク時に比べると４キロの減少。それでもベストからするとまだ５キロほど落とすべきというのが現実だ。

　番台から降りられた女将さんが何やらポスターを手にされている。それは浴場組合が決定されたという「禁煙」告知で、来る１０月１日から実施されるとのことだった。

　浴場とは健康イメージの強い場所、故に禁煙が理想だろうが、へビースモーカーにとったら大変な出来事。かなりの抵抗感が生じるような気もする。

　 古くからご仏縁に結ばれるご住職がご導師を務められると聞いて式場へ行った。息子さんと若い役僧さんを伴われていたが、ご入場の際に杖をお持ちのお姿に びっくり。同年生まれということもあり、ご退出されてから事情を伺ったら大手術を受けられたそうで、互いの健康を願い合ってお見送り申し上げた。

　涼しい式場から外へ出るとクラクラするぐらいの暑さ。そんな中で黒服で歩いていると堪らない。自宅に戻るとすぐにシャワーということになるが、エコが叫ばれている社会で何にか後ろめたい気持ちになってしまう。

　まだまだ厳しい残暑が続きそうだが、スタッフ達の体調も心配だし、一方で暑さを原因とする散漫な心情から生じる危険性のあるミスや交通事故のことも気掛かりだ。車に乗る姿を目にする度に「安全運転を！」「事故に気をつけろ！」と声を掛けてしまう。

　食欲のない時期はどうしても外食となっていしまうが、熱い蕎麦を避けて「ざる蕎麦」ということが多い。そんなところから妻が野菜の天婦羅を準備することが増え、いつも入っているのが淡路産のビックリ玉ネギである。

　今日、ある人物が恵贈くださった白桃の味に感動しながら幸せな感じを抱いた。妻が「くれぐれもよろしくと御礼を」ということからメール送信申し上げたが、世の中には同じ果物でも特別なものが栽培されていることを改めて知った。

　数日後に遠方から女性司会者である人物が来社されるそうだが、その日、彼女の来社の目的のひとつでもある弊社の女性司会者の再会が休日となっていて想定外に。果たしてどうするべきかと悩んでいる。

　私も来月九州行きがあり、佐賀、熊本、福岡、大分と寄りたい同業者の存在もあるが、現在の体調ですべてを廻ってくることは絶対に無理。どんな行程がベターかとも悩んでいる。