2008-03-19

女子高生のクイズ対象?  NO 2155


 今日も銭湯の最終客、明日の水曜日は定休日、同じ日を定休日としている友人の割烹のオヤジが先に入っており、互いの体重を確認し合ったが、少しだけ彼の方が重かった。、  

 奥さんのお父さんがお墓参りに行かれるそうで、そのお供えの花を遠方の山に切りに行くと言っていたが、安全運転をと願っている。

  九州行きの基本シナリオを書き上げ、ディレクターとミキサーを担当してくれる専務宛にメールで送信。チェックを済ませて貰ってから、細部のBGMや照明に ついて考えることにしているが、昼頃、先方の社長から電話が。何件も重なって大変な状況。出来たらチーフ・パーサーにも九州入りをと願われた。

  彼女は、今、弊社の中で欠かすことの出来ない重要な存在になっている。お客様からの指名がビックリするほど多く、彼女の有する看護師の資格の上に、全国各 地へ研修に行かせた研鑽が見事に実り、エンゼル・メークと呼ばれるご遺体へのお化粧なども大好評だし、他に習得してきた様々な特殊技術も役立ち、入社時の 「人材」は、会社にとって見事な「人財」として成長している。

 何とか随行させることで、間違いなく私の負担が随分と軽減され楽になり、それだけお客様に対する神経遣いに余裕が生じるが、弊社のシーン本社やシーン西館では大変になると想像する。

  もうひとつ、問題がある。現地のあちこちのホテルが観光シーズンの時期で満室。隣接する市のホテルも難しいみたい。当日の朝の飛行機で入り、担当を終えて からの日帰りとなれば、かなりハードなスケジュールとなるし、何より細部の打ち合わせに支障を来たすことになる。何とか妙案は?と模索中だが、明日の夕方 までには決断を迫られることになっている。

 今日は、まるで「お笑い」という出来事があったので恥ずかしながら紹介を申し上げる

 いつも地元の町を「作務衣」姿で歩いている私だが、商店街を通行する中、女子高生の間で「変なオジサンの職業は?」と興味を抱き、勝手で様々な職業を想像していたと言うのである。

「習 字の先生?」「お腹が出ているけど、武道の先生では?」「作家」「占い師」なんて会話が飛び交っていたそうだが、今月初旬に放送されたテレビ番組で私が出 演しているのを観た女子学生さんがおり、喫茶店で「オジサン、日本一のナレーターで、日本一の葬儀司会者だったのですね?」と言われてびっくり。

続いては、「司会者に、すぐなれるの?」「難しくないの?」「給料は高いの?」なんて若い女子高生らしい質問攻めにあって困惑したが、「変なオジサン」から「やっぱり変なオジサンだった」に呼称が変化していないことを祈っている。
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