2007-12-28
お身体、大丈夫ですか? NO 2076
今日も銭湯の最終客、先に入っていた友人から娘さんが嫁いだ地の地名について質問を受け、法隆寺、四天王寺の建立の歴史から始め、河堀口、百済、杭全町、 平野、瓜破、喜連、恩智などを解説、藤井寺(葛井寺)から山上参りの道の謂れを話したらびっくりしたみたいだが、お陰で少し逆上せ気味になった。
我が家の前のお医者さん、明日の午前中で今年の診療が終わってしまう。そこで診療時間が終わる寸前に行き、自身が感じている体調の疑問について診察を受け、その結果で投薬されたのがアリナミンF糖衣錠、ビタミンB1剤で神経痛や筋肉痛に適応するものだった。
過日に風邪の薬もい貰っているし、インフルエンザの予防接種も済ませている。これで何とか正月の診療お休み期間を乗り切れるだろう。
もう日付が変わっているが、午前中には雨が降るとのことで仕事のことが心配だ。年に数回という珍しい宗教のお客様だが、問題なく進められるように手を合わす。
日課で訪問するあちこちのブログ、そこに母になった日、「母と呼ばれるようになって有り難う」「生まれてくれて有り難う」という一文があり感銘を受け、さしずめ私の場合に「
爺ちゃんと呼ばれることになって有り難う」と、娘と孫達に感謝をしなければならないだろう。
妻をはじめ友人達から「あんたは絶対に長生きする」と言われる私、それは、何かおかしいと感じたらすぐに医師の診察を受けるからだが、そのお陰で昨年の手術で命を拾って寿命が延びた訳である。
最近、テレビのニュースで病気の話題を耳にすると必ずネットで情報を得るようにしている。そんなところから耳学問には長けてきたようであちこちの集まりで病気の話題の質問が増えた。
「明日、すぐに病院へ行け!」と言うのが私の意見。何でも専門家に委ねることが最善だろう。私がおかしな誤診的アドバイスをしてしまったら大変だ。自分のことは「護身」し、他人には「誤診」しないようにと心掛ける還暦の世代。もう少しだけ世の中の発展や変化
を見てみたいと思っているし、1年で劇的な医学進歩があるという事実にも期待するこの頃である。