2007-12-25
忘年会に NO 2073
連日、忘年会。ずっと風邪気味状態だったので大変。しかし、ビール中ビン1本が限界というタイプなので誤解のないように。
今日は、あるお寺の檀家さん達との集まり。会場は立派なホテルの特別ルーム。特設テーブルの上にお釈迦様の像が置かれ、その周囲にお寺の境内に育っているインド産の菩提樹の葉が。
和讃を唱和してから食事だが、突然「乾杯の発声を」とご指名を受け恐縮。年末の除夜の鐘の天候と皆さんのご健勝ご多幸を祈念して乾杯に。
隣席の人物も風邪気味。朝に38度を超える熱があったそうで、出された料理も進まなかったようでお気の毒。誰かに「うつす」と治癒するそうだが、私も同じ症状だと知られて苦笑い。
行く前、商店街の薬局に立ち寄ってアンプルの風邪薬を服用したが。お店におられたご夫妻が「これをミックスすると最高!」と、出された疲労回復のドリンクも飲んだのだが、会場に着いた頃から身体がカッカッカするようだった。
途中でご住職のお話しが。インドをはじめ、欧米から南米まで同宗教のお寺へ団参されてきた歴史があるが、次回はインドへもう一度というご提案もあり、一方で、ハワイ島のお寺が100周年を迎えるところからそちらへもともなった。
途中で深い交流のある来室、タキシード姿に「カッコいい」と素見したら、メインホールでディナー・ショーが行われているそうで、ゲストは美川憲一さんだった。
宴酣というところでご住職のご挨拶。皆さんとご一緒に食後の感謝の言葉を唱和、続いてお十念で結んでお開きとなった。
風邪対策のために銭湯へ。番台でお金を支払う際に女将さんから「これ、なんて読むの?」と質問が。出されたものは弊社式場のお客様にご利用いただく「ご入浴券」で、書き込まれてあったご当家のお名前が非常に珍しいからだった。
いつもの温めの湯に入っていたら、「今日は早いなあ」と友人である割烹のオヤジがやってきて、お腹の部分を摩っている。どうやら食べ過ぎたみたいで体重増加を気にしている。そこで今日の私の計測結果を報告したら「減量成功しているなあ」と反省していた。