2007-02-22
雨模様・・ NO 1786
昨日、「それこそご仏縁!」という信じられないほど不思議な出来事があった。機会があれば紹介したいお話しだが、山ほどしなければならないことがあるので「マル秘」としよう。
今、早めの銭湯から帰宅、この「独り言」を打っている。今日の温めの湯は「ほっ!」とタイトルの付いた入浴剤、リンゴの香りが漂っていた。
ナレーションの創作もあるし、学校の記念祝賀会のシナリオも考えなければならない。夕方、校庭に設営されたテントに、依頼されていた防寒設備やストーブを運ぶ仕事もあったが、その前に校長先生、教頭先生と打ち合わせする必要があり、そこで学校へ出掛けた。
南、西、北と3箇所の門のある学校、不審者対策でしっかりとガードされた門。インターホンに顔まで映し出されるみたいで、名前を言う前に「どうぞ」と通用門の鍵が開いた。
職員室が新校舎の2階に移っている。エレベーターまで設置されているので驚いたが、私が会長時代の校長室とは全く異なるイメージ。壁に掲げられた歴代校長のお写真を拝見しながら自身の齢の流れを再確認することに。
創立50周年と新校舎竣工を兼ねた記念式典だが、教頭先生が学校の歴史をDVDで制作されていると伺ったので、オープニングで上映ということになるだろう。
50年を遡るキーワード、皆様は何をお考えになるだろうか。私が着目した世界は作号のタイトル「三丁目の夕日」ということ。そこには出席される皆さん「それぞれの世界」の存在イメージが開けるからだ。
式典とは、過去、現在、未来も重要なキーワード。その中で過去となればノスタルジーが欠かせない。限られた時間の中、退屈をさせない会場空間をお感じいただけるように考えたい。
明日の午前中は雨らしい。そんな外の環境では、参列者のご心情を考慮したナレーション原稿を創作することが大切。「いつになったら焼香?」なんて思いが生まれたら、その場の全ての人が「気の毒」になるから。
テントを叩く雨の音は「風」と同じで人の心を騒がしくさせてしまうから大嫌い。小雨の範囲内でと願ってしまう。
朝から夜まで立った状態の続く日になる明日。腰痛対策に、鎮痛消炎効果のある外用薬を貼って出掛けるつもり。