2006-03-16
胃カメラの結果 NO 1456
あるブログの昨日のエントリーに、私の書いた小説「葬儀屋 七万歩才 あの世の旅」
が写真入りで紹介され、「今、読んでいます」と記載されていた。
「豊 橋中央図書館で拝借」とあり、知らないところで自分のことが出ていることに怖い思いがするが、弊社のリンクのページに登場される「出たとこ勝@負ログ」さ んから教えていただいたテクニックで、私や会社の名前がブログに登場したらすぐに分かるシステムが便利で重宝、また面白いブログの発見につながったので機 会があれば紹介を。
さて、朝食を抜いて胃カメラでチェックを受けてきた。20数年振りだが、昔に比べると随分と楽になったような気がした。
夕方の診察で結果を教えていただいたが、予想通り「ガン」「潰瘍」に関して何の問題もなく安堵。ひょっとして<LG21のお陰?>なんて思いながら、残るは問題の明日の検査だけということになった。
入院してから院内を何度もウロウロ。小児科、産科以外は検査で全部回っただろう。
「あれっ!入院しているの!?」「何処が悪いの?」と、知人に会って声を掛けられたことも多かったが、エレベーターでご一緒する患者さん達とも顔馴染み。「何の検査?」と聞かれて答えると、体験談から楽な方法を教えてくれるのも有り難い。
夜、女医さんが来室されたので明日の検査について教えてもらったが、検査の後が大変とのこと。
昨日から見舞いに来てくださる方が増えてきた。今日も大きな花が届いたが、何やら楽屋の陣中見舞いのようなイメージで、ちょっと片付けを。出入りされる看護師さん達から「ヒャー」なんて声もあった。
夕方、予想もしなかった人物が遠方から。東京や九州からも来てくれるそうだが、明日の検査と重なりそうで申し訳ないところ。
検査入院だし、悪友以外の見舞いは遠慮したいが、取り敢えず「ガンは一切ありませんでした」とお知らせを。明日の検査で明後日以降のスケジュールが分かるが、手術ということにならなければ今週末に退院もあるだろう。さて、どうなるかだ。