2002-07-26
九州のホテルにて NO 145
今月は、何度も台風に泣かされている。北海道もそうだったが、今、強風の吹く中、九州のホテルでこの原稿を打っている、
ホテルに着いたのは、午前0時前。また日付が変わってしまって申し訳ございません。
車で山陽道、九州自動車道を走行してきたが、片道770キロ、やはり疲れるし、若くないことを改めて知った。
大雨と強風、自然の猛威は強烈で、いつもよりハンドルを握る力を必要とした。
過日、NO141で可愛い猫のことを書いたが、事情があって、今、その猫が私の車の中にいる。ダンボール箱の中に入れ、水と餌を置いてあるが、日が射すまでの早朝に車を覗きに行かなくてはならない。
今のところ少し雨が降っており車内温度は心配ないが、朝は5時頃に起きてホテルの駐車場に行こうと思っている。
可愛い猫は、弊社の事務所で面倒を見ることにし、スタッフ達に懇願しているが、決して「招き猫」ではないので誤解をなさらないように。
明日は、福岡空港を経由して、また山陽道を走行しなくてはならない。安全運転第一でゆっくりと走るつもりだが、明日の予定を考えると頭の痛いことが多く、どうもアクセルを踏み込んでしまいそうである。
さて、宿泊したホテルだが、マッサージは23時で終了。食事関係は22時。ルームサービスはなし。夕食を食べずに来てしまったので空腹感に襲われて眠れそうにない。
そこで大浴場でもと確認してみれば、午前0時まで。仕方なしに部屋の風呂を温めにしてゆっくり入ることにします。
そんなところから、本日の独り言はこのあたりで失礼申し上げます。
時計は午前0時50分。高台にある大きなホテルとはいえ山の中。どうも電波の調子がよくないようだ。送信出来ることを願いながらエンターボタンを押します。
おやすみなさいませ。