2005-05-15
先輩として? NO 1157
出勤すると、玄関横に子供用自転車がいっぱい並んでいる。今日は、地元の子供達が出場する「劇」の練習日。本大会に向けての練習会場としてこれから3週、毎日曜日を提供している。
賑やかな2階をちょっと覗きに行くと、私の孫ぐらいの子供達が先生の指導を受けている。そこに中学校のブラスバンドは来ておらず、確認してみると「今日は、録音テープで行います」とのこと。心配していた音量確認は来週ということになった。
事務所で仕事中のスタッフ達、大型プリンターで「**家葬儀式場」なんて大きな看板を制作中。「子供達の目に入らないように配慮を」と命じて仕事を始めた。
近々に神戸に行かなければならないが、過去に何度も書いた「新快速が恐ろしい」という思い、今日の新聞でスピードダウンされるような記事があった。
大阪駅と三宮間を19分なんて異常な表程速度、130キロ運転は「狭軌」の線路幅では「狂気」の沙汰。過日の大事故で車両が「凶器」にさえなってしまった事実が起きた。
鉄道は安全が第一のサービス、いくら速くても乗客に恐怖感を抱かせるのは異常なサービス。臆病タイプな私はスピードダウンを歓迎している。
さて、妻が朝から北海道へ出発した。友人達に誘われたツアーだが、説明書を確認したら2泊3日が32,000円でびっくりした。釧路、富良野などが行程に 組まれ、女満別から帰阪するコースだが「寒いかも?」と言って、皮下脂肪が多い体型なのにセーターをバッグに持参して行ったよう。
ネットで北海道の高速道路状況を調べたら、何とチェーン規制が一部にあるし凍結注意で速度規制も敷かれている。どうやらセーターは必需品として正解となったみたい。
夜、格式高いお寺様が導師をつとめられる通夜に向かった。5年ほど前にご伴侶の葬儀を担当したことがあるが、その時のお説教が印象に残っており、今夜も拝聴したいと願っていた。
読経を終えられ始まったご法話、古希の話題から先祖供養についてのお話、ご遺族や弔問される方々が頷かれおり、スタッフ全員も拝聴する。終わった後、みん な「いいお話しだったね」と納得の様相。非常に少ない仏教宗派だが、司会の言葉に厳しい制約があり、明日は私が司会を担当することに。
発信する前に日々の決まり毎になったページやブログを訪問したら、四国の塾生が「十二指腸潰瘍」と書いていた。この病気は我々葬儀社の職業病とも言うべき もの。私も我慢出来ずに治療に行き、胃カメラのお世話になったのが33歳の時。中は「斬られの与三郎」の状態で古傷がいっぱい。
それから今日まで薬を服用しているが、お陰でその日から痛みとは「さようなら」となった。潰瘍には優れた薬が存在しているそう。早く医師の診断を受けることを願っている。
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