2005-05-01
号 外 NO 70 ご仏縁ですね
夕方、ラテン歌手の西川慶さんがご来社され「慧善玄潭先生の特別展へ一緒に」と社長を誘われました。
西川さんは先生のアトリエに招かれて歌われたこともあるそうで、「一緒に温泉に行ったこともある」とおっしゃいました。
そこで出掛けられた大念仏寺様ですが、今日から毎年恒例の「おねり」の式典が行われており、縁日のような屋台のお店もいっぱい軒を並べているそうでした。
社長の話のよりますと、先生ご夫妻から大歓迎を頂戴したようで恐縮いたしておりましたが、嬉しいことに来る13日に弊社で開催されるコンサートにご夫妻でご来社いただけるとのこと。スタッフ全員で「特別なお客様」として大歓迎を申し上げることになりました。
その先生の作品はどれも素晴らしいものだったと伺いましたが、過日の「鶴」に因んでこの絵を掲載させていただきます。
手渡された社長のメモ、そこに次のように書かれてありました。
『さわやかで静かな朝こそ仏の朝にふさわしい 鶴たちは親しみ遊び戯れる 生きる喜びをかみしめ人々の幸せを祈ろう』
合掌 チーフ・パーサー